日常生活自立支援事業は、判断能力が不十分な方(認知症高齢者、知的障害者、精神障害者等であって、日常生活を営むのに必要なサービスを利用するための情報の入手、理解、判断、意思表示を本人のみでは適切に行うことが困難な方)が対象となります。
内容としては、福祉サービスや行政手続きサービスの利用援助で、
・預金の払戻しや日常的金銭管理
・通帳等の書類等預かり
・定期的な訪問
などです。利用料は利用者が払い、実施主体が設定している訪問1回あたり利用料は、平均1200円となっています。申込みの窓口は社会福祉協議会などになります。
申請後に援助内容の確認や判断能力の判定などが行われます。「契約」になりますので、「判断能力」がないような場合は、利用ができないこともあります。
詳細はこちらから!日常生活自立支援事業(厚生労働省)
![](https://static.wixstatic.com/media/11062b_d662243d75254198b5e7fca28a4f9818~mv2_d_5472_3648_s_4_2.jpg/v1/fill/w_980,h_653,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/11062b_d662243d75254198b5e7fca28a4f9818~mv2_d_5472_3648_s_4_2.jpg)
Yorumlar