• あんしんプランナー

ライフプランを作ると何が分かるのか?

最終更新: 4月12日

将来、お金のことで慌てないためには、これからの暮らしの中で、いつ、どんなお金が必要かを把握したうえで、家計管理や資産形成を考えることが大切です。


・貯蓄がどうしても苦手で続かない。 ・結婚や出産を機に貯蓄や資産形成を始めたいが、何から手をつけてよいかわからない。 ・今まで特に老後の事を考えていなかったが、自分も40代。そろそろ老後資金を考えたい。

・8050問題でよく聞くと思いますが、80代の親に経済的に依存している子供が親なきあとにどうやって暮らしていくのか?


などなど、お金の悩みをお持ちの人も多いのではないでしょうか。 そのような時にこそ、ライフプラン表を作成してみてはいかがでしょう。ライフプラン表という名前は聞いたことはあるけれど、難しそうでチャレンジしたことがない、どのように作成を進めて行けば良いかわからないという方もいるかもしれません。 ライフプラン表とは、人生のイベントとマネープランを合わせた「人生の設計書」を指します。この設計書を作っておくことで、

「貯蓄額の目標がはっきりする」 「住宅など高額な買い物のタイミングを決めやすくなる」 「いつ・いくらの支出があるのか」

などが把握しやすくなるため、無駄な支出を抑えたり、将来への漠然とした不安や焦りも防げるといったメリットが得られるようになります。 ライフプランを作るにあたって参考になるHPをお伝えします。

それは私も所属している日本FP協会のライフプラン診断です。



このWebサイトなどでは、あらかじめ必要な項目が準備してあるのでおすすめです。 とてもシンプルなつくりですが、アドバイスもしっかりしてくれて、今後のお金の使い書いたの目安になります。


アドバイス例


子どもが大学や専門学校などへ進学する場合、その期間はとくに支出が膨らみやすくなります。収入の範囲でまかなうのが難しいことも多いため、計画的な準備が欠かせません。複数の子どもの教育費が重なると、さらに大変ですから、早めに準備を始めましょう。準備期間が短い場合は、奨学金制度や教育ローンの利用なども検討しましょう。 子どもが増えたり、独立するなど家族構成が変わった時には、イザというときに備える生命保険や家計の見直しをすることをおすすめします。 住宅ローンを変動金利で借りている人は、金利上昇時には返済額が増えることも考慮しておきましょう。退職後もローンの返済が続く場合、繰り上げ返済で返済期間を短くしたり、退職金での一括返済などを検討しましょう。また、ローンを完済すると家計は楽になりますが、その後も固定資産税やメンテナンス費用がかかったり、リフォーム代が必要になることもあるので、計画的な準備が必要です。 なお、退職する前に将来の年金額や退職金額を確認して、老後のマネープランを立てておきましょう。


と、シンプルな質問の割にはかなり的を得たアドバイスになっています。上記のライフプラン診断のロゴにリンクを貼ってありますので、ご興味ある方は是非やってみてください。 ライフプラン表を作るメリットは、


時系列で支出が把握しやすくなる 結婚をしている場合、夫婦での目標設定、共有が可能になる 住宅購入の計画が立てやすくなる 節約や貯金のモチベーション維持につながる 生命保険の必要額がわかりやすくなるため、保険の設計に役立つ


などが挙げられます。 また、お客様とお話をしていて、どうしても貯蓄できない!というお話をよく耳にします。そのような時はまず、貯蓄に対する発想を転換してみましょう。給料が入ったら、最初に一定の金額を差し引いて、貯蓄してしまうのです。そして、残りのお金の範囲内で家計をやりくりします。


つまり、「収入-貯蓄=残額→支出する」ことです。この貯蓄の方法が「天引き貯蓄」といわれるものです。 具体的にどうすればいいかというと、元本保証型であれば、会社員の場合、まずは勤務先の会社に「天引き貯蓄」の仕組みがないかを確認しましょう。例えば、会社に財形貯蓄制度があれば、これを利用するのがおすすめです。財形貯蓄制度とは、会社と提携している金融機関に、給料やボーナスから天引きで一定額を積み立てていく制度です。これなら毎月自然にお金が貯まっていきます。 また、会社にこうした制度がない場合でも心配いりません。金融機関には、「通常使っている預貯金口座」から、毎月決まった日に一定額を自動的に差し引いて、「別の預貯金口座」に入れて積み立てていくシステムがあります。具体的には(自動)積立定期預金(貯金)などの預貯金です。 このように通常使っている口座とは別の口座に貯蓄することで、月の収支が赤字だからといって貯蓄を取り崩してしまうことを防ぐ働きが期待できます。また、残ったお金の中でやりくりしていく習慣も身についていくでしょう。 次に多く訊かれる質問は、投資についてです。 資産配分を行う上で知っておきたいことは、資産のリスクとリターンの関係です。リターンを高く見込めるということは、その分損失が発生する可能性も高いということです。 一般的に、おもな資産のリスクとリターンは、預貯金→債券→株式の順に大きくなります。さらに、外貨建ての金融商品では為替変動のリスクが加わり、円高局面で損失を被るケースも出てきます。また、リスクを低減することも大きなポイントになります。分散投資はその手法の一つです。 投資対象の分散

国内株式、外国株式、国内債券、外国債券などのように、複数の投資対象に分散することです。値動きの異なる複数の資産を保有することにより、リスクを低減することができます。 通貨の分散

日本円だけでなく、米ドルやユーロなどのように複数の通貨を保有することにより、為替差損のリスクを低減できます。 投資時期の分散

投資信託などリスクが高い金融商品を、定期的に定額で購入する方法(ドル・コスト平均法といいます)です。1口当たりの価格が低いときは、購入する口数が多くなる一方、1口当たりの価格が高いときは購入する口数が少なくなります。これにより、高値で購入するリスクを低減し、損失を出すリスクを低減することができるのです。


今回のコロナウィルスで世界の株式は大きく下落しました。例えば1,000万円一括で株や投資信託を購入した人は、株価の下落局面で一定額の損失で損切りするか、株価が上昇するまで塩漬けにしなければなりません。それに対してドル・コスト平均法は毎月一定額を購入するので、株価の下落局面ではいつもより多い口数(株数)を購入することができます。イデコで有名な確定拠出年金などは正にドル・コスト平均法による購入なので、慌てて保有資産を売却しなくても大丈夫と言えます。時間を味方につける投資法なので、投資を始める時期もほとんど問いません。投資初心者にはとてもお勧めの投資法です。 なお、これらの方法を取ったからといって、投資収益が確実にプラスになる保証はありません。あくまでリスクを低減する手法として活用する点に留意してください。 資産形成は、今自分が置かれている状況をしっかりと把握し、適切に資産を形成し管理していくことが大切です。ライフステージの変化や資産形成のゴールが近くなるにつれて、リスク許容度を確認しながら、資産配分についても見直していきましょう。 現在の外出自粛が要請される中、ライフプランを作ってご自分の人生の航海図を作ってみるのも素敵な時間の使い方だと思います。


尚、弊社では約50ページの家計Excelデータと、対策アドバイスを5,500円で行っています。

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