top of page
Happy Children_edited_edited_edited_edited_edited_edited_edited.png

あんしんプランナー

福祉分野専門のファイナンシャルプランナー

障害者の方やひきこもりの方、認知症ご本人とご家族のライフプランの作成・援助をしております。

「障害者の方、ひきこもりの方、認知症の方の希望が、そのご家族の希望となる」が理念であり

「お客様にいつも寄りそうプランニング」をモットーとしています。

当社の業務内容について

​お客様にいつも寄りそうプランニング

  • 弊社はファイナンシャル ・プランニングに関して包括的、専門的な知識・技術を持っていることを有する国家資格1級資格者です。

  • 弊社は世界25カ国・地域で認められ世界共通水準のファイナンシャル・プランニングを提供できる上級資格CFP ®資格保有FPです。

  • 精神疾患の方や障害者の方、ひきこもりの方、認知症の方ご本人とそのご家族のライフプランの作成援助を事業の柱としています。

  • 2019年8月   東京都中野区の認知症サポートリーダーに認定され、ご本人とご家族のライフプランの作成・終活支援をしています。

  • ひきこもりの方と、そのご家族のサポートをしているOSDよりそいネットワーク(理事)のFPとしてライフプランの作成しています。

  • カサンドラ家庭では、家族が経済的に追い込まれていくケースがあります。アスペルガーゲートの家計サポート支援をしています。​

  • 2022年4月より東京都中野区ひきこもり支援部会の部会員としてひきこもりにかかわる支援の充実に向けて啓発活動をしています。

  • 日本FP協会、くらしとお金のFP相談室の相談員を2020年~2022年まで行い、ライフプランの作成と提案業務を行っておりました。

  • 2023年より東京都中野区子ども・若者支援地域協議会員として、子どもや若者が暮らしやすい社会の実現に向けて活動しています。​

  • 東京都中野区地域包括ケア推進会議員として、「孤独・孤立対策」安心して暮していける社会の実現に向けて取り組んでおります。

  • 2024年10月より日本FP協会広報員として電話相談、各種メディア対応、コラムの執筆など、FPの啓蒙活動に取り組んでおります。

ライフプランを作ってみよう

お金

●キャッシュフロー表とは?

皆さんキャッシュフロー表という言葉をご存知ですか?進学や退職など家族全体のライフイベントに基づいて、毎年の支出・収入および資産の推移を記入した予定表をキャッシュフロー表と呼びます。


●キャッシュフロー表で何が分かる?

キャッシュフロー表を作成すると、いつ、どのくらいの資金が必要で、どのくらいの資金が足りないのかが簡単に分かるため、不足する可能性が高いと分かれば、貯蓄額を増やしたり、投資をして資産を増やしたりと、対応策を早めに取ることができます。特に障害をお持ちのお子様、ひきこもりのお子様への生活資産の確保など、今まで漠然とした不安だった金額がはっきりと明確になります。

将来のお金の不安を見える化

将来に対する漠然とした不安を見える化・たな卸しすることにより将来に対する安心感が生まれます。キャッシュフロー表という航海図を作成することをお勧めします。

ライフプランを作ると何が分かるのか?(記事・サンプル)



​​ひきこもりの方のライフプランの作り方

ライフプラン

ライフプランを作成するには、下記の手順で行います。

1.資産のたな卸し

2.負債の確認

3.純資産残高の確認

4.キャッシュフロー表の作成

​~知っておきたい制度~

5.国民年金の免除・減免申請

6.自立支援医療(精神通院医療)

7.高額療養費制度

8.障害者手帳

9.障害年金

10.生活困窮者自立支援制度

詳細は、ブログにアップしております。

ブログ:「ひきこもり当事者のライフプラン」

ご関心がございましたら、ご覧ください。

​経済面での社会支援制度

社会資源

●未払賃金立替払制度

企業倒産により賃金が支払われないまま退職した労働者に対して、未払賃金の一部を立替払する制度です。8割相当額が支給されます。

●生活困窮者自立支援制度

現在は生活保護を受給していないが、生活保護に至るおそれがある人で、自立が見込まれる人が対象。困りごとにかかわる相談に応じ、安定した生活に向けて就労訓練や就労準備支援、住宅確保給付金の支給、家計相談支援、子どもの学習などさまざまな面で支援するものです。


●住宅確保給付金

経済的な理由などから家賃を滞納してしまい住宅を失ってしまった、あるいは家賃の支払いが困難となった場合に家賃相当額を支給し、生活の立て直しの支援を目的としている制度です。


●生活保護制度

資産、能力等全てを活用した上でも、生活に困窮する人が対象となりますので、各種の社会保障施策による支援、不動産等の資産、扶養義務者による扶養、稼働能力等の活用が、保護実施の前提になります。生活保護は 困窮に至った理由は問いません。

コロナウィルス解雇・ 倒産で知っておきたい制度詳細はこちらから

お困りごと、心配事の相談先リンク集

電話相談

​​生き方が楽になる制度

​​障害年金

​経済的な余裕が生まれます

病状によっては、障害年金で経済的な保障が受けられます。加入している年金や病気の経過などにより手続きは異なります。障害年金は、病気やケガによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、「現役世代」の方も含めて受け取ることができる年金です。

障害年金の種類

障害年金には「障害基礎年金」「障害厚生年金」があり、病気やケガで初めて医師の診療を受けたときに国民年金に加入していた場合は「障害基礎年金」、厚生年金に加入していた場合は「障害厚生年金」が請求できます。

目安の金額は障害基礎年金は月額約6万5000円+子の加算

障害厚生年金は障害基礎年金+報酬比例年金+配偶者加給年金+子の加算と受給者によって異なります。


●どんな人が障害年金を請求できるの?

・請求する方は20歳~64歳ですか?

・その病気やけがで初めて診察を受けた日はいつかわかりますか?

・初診日の前に国民年金保険の保険料を払っていましたか?

・初診日からの様子見の期間、1年6ケ月を経過していますか?

・障害認定日時点及び、現在の障害の状態はどうですか?その状態が続きそうですか?

です。是非自分が当てはまるか確認をしてみて下さい。

障害年金や障害者手帳は、精神疾患を患ってひきこもり状態の方には、経済的安定と安心感を与えてくれる制度です。障害基礎年金2級の月額受給額は約6.5万円。先ずは障害年金の申請をして受給もしくは不支給の結果が分かってから働き方(オープン就労、クローズ就労など)を考えるのもひとつの方法だと思います。

弊社では障害年金専門の社会保険労務士をご紹介できますので、ご関心がございましたらお問い合せください。

​サポート一覧

​​ライフプランの作成

キャッシュフロー表を作成し、将来のお金の流れを客観的につかみます。今後のライフレポート付きです。


ライフプランとは、人生のイベントとマネープランを合わせた「人生の設計書」を指します。この設計書を作っておくことで、


「貯蓄額の目標がはっきりする」
「住宅など高額な買い物のタイミングを決めやすくなる」
「いつ・いくらの支出があるのか」


などが把握しやすくなるため、無駄な支出を抑えたり、将来への漠然とした不安や焦りも防げるといったメリットが得られるようになります。


​★価格:¥33,000(Zoomもしくは対面面談)

キャッシュフロー表・ライフプランレポート付き

ライフプラン記事・サンプルはこちらから

​​障害年金相談

障害年金は精神疾患を抱えて頑張っていらしゃる方にとって、経済面を支えてくれるとても大切な制度です。残念ながら、うつ病、統合失調症、発達障害などの精神疾患がある方に周知されていなのが現実です。

・請求する方は20歳~64歳ですか?

・その病気やけがで初めて診察を受けた日はいつかわかりますか?

・初診日の前に国民年金保険の保険料を払っていましたか?

・初診日からの様子見の期間、1年6ケ月を経過していますか?

・障害認定日時点及び、現在の障害の状態はどうですか?その状態が続きそうですか?

など、申請するにあたりとても大事な項目を確認します。申請される場合は、障害年金専門の社会保険労務士をご紹介いたします。

​※提携社会保険労務士

 赤岩障害年金サポートオフィス

★価格:¥11,000

​よろず​相談

お金の問題(障害年金の申請)や、相続の問題、相続と関わるエンディングノートの書き方、税金(障害者控除など)、障害者手帳のメリット、オープン枠で働くこと、申し込める保険の有無など。「お金」と「生活」に関してのなんでも相談です。

★価格(対面面談)      :¥22,000/2​時間

​★価格(電話・Zoom):¥5,500/30分

→電話代弊社負担

​​同行サービス

障害年金を申請する際に依頼先となるのは、社会保険労務士です。どうしても一人で初めて会う専門家と面談するのは苦手という場合、同行サービスをご利用ください。このサービスは、弁護士、税理士、就労支援移行、作業所、ハローワーク、就労エージェント、その他ご要望の面談に同行いたします。


★価格:¥11,000/1時間毎

​​保険の見直し

キャッシュフロー表をもとにライフプランを作成すると、死亡保障や年金の不足が分かるケースがとても多くあります。

また、お子様の成長や医療技術の向上に伴い、保障内容もライフステージごとに変える必要があります。

まずライフプランを作成した上で、今どんな保障が必要なのかをご説明いたします。その説明でご納得頂いた上でお客様ご自身で契約変更や新規加入をして頂くか、30数社超の保険取扱企業をご紹介しております。FPが公平・中立的立場でご提案しておりますので、とてもご好評頂いているプランになります。

​★価格:保険の見直し:¥22,000

★保険契約同行:¥11,000

講演会講師

★価格:1時間¥33,000+交通費実費
​ご予算に応じて対応いたします。

【これまでの講演会実績】
・日本FP協会
・中野区社会福祉協議会
・品川区社会福祉協議会
・OSDよりそいネットワーク
・千代田区障害者よろず相談MOFCA
・あいポート(板橋区発達障がい者支援センター)
・関東弁護士会連合会
・NPO法人老いじたくあんしんねっと
他、多数講演会を実施しております。

​​家計相談

「毎月の家計がぎりぎりでなかなか貯金できない」

「将来の目標のために家計を改善したい」
家計を相談されたいきっかけは異なっても、目的は「上手に貯蓄をする」ということではないでしょうか。
「現状の問題点は?」

「上手は貯蓄の方法とは?」

「目標実現のためにどうすればいいのか?」
このようなお悩みに対してどのようにすれば良いのか、あなたに合った解決策をアドバイスいたします。

また、ASD(自閉症スペクトラム)に関わることで、課題を抱えているカサンドラの方をサポートしています。

カサンドラのケースですと、仮に離婚した場合のシングルライフのライフプランの作成ならびに家計相談が特に多いのも特徴です。


★価格:¥33,000/

​​お問い合わせ

福祉分野専門のファイナンシャルプランナーにとって、お客様のご満足が第一です。ご質問、ご意見または特別なご要望はございますか?皆様からのご連絡をお待ちしております。また、TwitterのDMでもご相談を受けつけております。お気軽にご相談ください。

東京都中野区若宮3丁目

問合せメールアドレス ansinplanner@gmail.com

電話番号 03-5327-8038

​※緊急のご用件以外はメールでお願いいたします

  • Twitter
  • Facebook

送信が完了しました。

Team Talk_edited.jpg

所属団体一覧

FPとは、一人ひとりの将来の夢や目標に対して、お金の面で様々な悩みをサポートし、その解決策をアドバイスする専門家です。弊社は世界25カ国・地域で認められ、世界共通水準のファイナンシャル・プランニング・サービスを提供できるプロフェッショナルであることを証明する、上級資格CFP資格保有ファイナンシャルプランナーです。

2020年~2022年日本FP協会くらしとお金のFP相談室相談員。

​2024年10月からは、日本FP協会広報員として、電話相談、メディア取材、コラムの執筆活動をしております。

OSDは「(O)親が(S)死んだら(D)どうしよう」と思い悩む“ひきこもりの親の声”から生まれました。「ひきこもり」に詳しい相談員や専門家などが親身になって対応しています。現在、OSDの理事、ファイナンシャルプランナーとして8050のライフプランの作成、「親なきあと」の対策をご提案しております。またOSDでは当事者の居場所である「OSDサロン」、年5回の講演会を開催しています。講演会後半では、各専門家とのグループ相談会を実施しており、大変好評です。ライフプラン、税金、相続・遺言、障害年金など多岐にわたる専門家とのご相談ができます。

​アスペルガー・アラウンドはASD(自閉症スペクトラム)に関わることで、課題を抱えているカサンドラの方をサポートしています。現在アスペルガー・アラウンドのファイナンシャルプランナーとして、アスペルガーゲートの家計サポートを行っています。

2015年から活動していた任意団体「発達障害に関わるすべての方がつながる」アスペルガー・アラウンドは、2024年8月にNPO法人になりました。「大変だからみんなで考えよう」をスローガンに活動しています。

障害年金受給成功率90%を越える赤岩障害年金サポートオフィスでは、「全ての資格のある人に障害年金を」の想いのもと、障害年金について知ってもらうための講演・イベント活動を行いながら、全国の病気・ケガで働けずに困っている方に再び自分らしい生活を取り戻していただくためのお手伝いをされている社会保険労務士事務所です。​代表の赤岩先生との勉強会の開催や相談会を随時開催しております。障害年金はキャッシュフローを改善させるツールでもあります。障害年金の受給資格を満たしているのか?主治医にどのように伝えたらよいのか?など様々なご相談を承っています。

上記団体にご関心のある方はご紹介いたしますので、お気軽にお問合せください。

bottom of page