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ボーナスはしっかりもらって退職しましょう

  • 執筆者の写真: あんしんプランナー
    あんしんプランナー
  • 2019年9月26日
  • 読了時間: 1分

会社を辞める時期を決める時、雇用保険についで重要なファクターとなるのがボーナスだと思います。ほとんどの会社は、


★夏のボーナス 12月1日~翌年5月31日


★冬のボーナス 6月1日~11月30日


までというのが一般的です。


普通はこの期間を全て勤めたとしてボーナスが全額支給されます。支給期間の途中でやめた場合には、対象期間に占める割合に応じた額のボーナスが支給される「はず」なのです。これは理論上の話であって何処の会社でも通用するものではありません。では、何によって決まるかというと、勤めている会社の「就業規則」によって決まってきます。


「就業規則」とは、勤務時間や給料、休日など細かく定めた会社のルールブックのようなもの。これは会社の人事部、もしくは社内ネットワークの「就業規則」欄で見ることができる会社もあると思います。その就業規則の「給与」の項目をみて、ボーナスがどのような仕組みで支払われるかをチェックしてみてください。


「ボーナスは、その支給日に在籍したものみに支払われる」とあれば、アウト!しかし、支給対象期間が定められている会社は、当然その対象期間に占める在職期間の割合はもらえる可能性が高いです。もし会社がボーナスの支給を無視したら、就業規則の条項を盾にしてしっかり要求しましょう!



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