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案外緊張する、応募企業への電話のかけ方

  • 執筆者の写真: あんしんプランナー
    あんしんプランナー
  • 2019年10月1日
  • 読了時間: 2分

就職活動ではメールやLineで採用担当者とやり取りすることが多いと思います。でも、急ぎの用件などで電話をする場合、緊張してしまう方もいらっしゃると思います。


電話は表情が見えないだけに、言葉遣いやちょっとしたマナーで第一印象が決まってしまいます。とはいえ、それほど神経質にならなくても、社会人としての基本的なマナーを身に付けていれば大丈夫です。もしビジネスマナーに不安がある方は、ハローワークや東京しごとセンターなどで無料で教えてもらえます。


採用担当者に電話をかける上で大事なのは、「相手への気遣い」。それを常に心にとめて話すようにしたら大丈夫!電話の基本マナーのポイントをいくつか挙げてみます。


●相手が忙しい時間は避ける

朝の始業時やお昼の前後は、ミーティングや電話応対、メールの処理などで、採用担当者も忙しく過ごしている可能性が高いです。そうした時間を避けて電話をしたほうが無難です。また、会社が終業した後の時間に電話するのもNGです。


●必ず「今話してもいいか」相手の都合を聞く

採用担当者が電話に出た時に必ず、「今、お話ししてもよろしいですか?」と相手の都合を聞くのがマナー。「今は手が離せない」と言われたら、「掛け直させていただきますが、何時くらいにお電話すればよろしいですか?」と相手の都合を聞いておけばOKです。


●「折り返し」は基本的にお願いしない

担当者が不在だったり、電話口に出ても忙しい場合、「こちらから掛け直しましょうか?」と言われるケースもあります。しかし、会ったこともない人にいきなり折り返しの電話をお願いするのはマナー違反。何度も電話して不在だった場合など、例外を除いて折り返しはお願いしないほうがいいでしょう。


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